はじめに
クレンジングにはさまざまな種類がありますが、「どれを選べばいいの?」「自分の肌に合うのは?」と迷う人も多いはず。
この記事では、クレンジングの種類別特徴と肌タイプ別の選び方に加え、初心者さんにも使いやすいおすすめ商品を2つずつご紹介します!
クレンジングの種類と特徴+おすすめアイテム
🟡クレンジングオイル
特徴:洗浄力が非常に高く、濃いメイクや日焼け止めをしっかり落とせます。
おすすめ肌質:普通肌〜脂性肌、濃いメイクをする人向け。
✅おすすめアイテム
- ファンケル マイルドクレンジングオイル
👉 無添加&つっぱらず、ウォータープルーフもOK!初心者に◎ - 魔女工場 ピュアクレンジングオイル(韓国)
👉 ナチュラル処方+高い洗浄力で、韓国女子にも人気


🟢クレンジングバーム
特徴:固形状からとろけるテクスチャー。しっとり仕上がり&毛穴汚れに◎
おすすめ肌質:乾燥肌・混合肌・毛穴が気になる人
✅おすすめアイテム
- BANILA CO クリーンイットゼロ(韓国)
👉 韓国の定番クレンジングバーム。とろける感触がやみつきに - DUO ザ クレンジングバーム
👉 しっかり落とす&うるおうの両立。毛穴ケアにも◎


🔵クレンジングミルク
特徴:乳液のような優しい使用感で、乾燥や敏感肌の方に人気。
おすすめ肌質:敏感肌・乾燥肌、ナチュラルメイクの人
✅おすすめアイテム
- ラ ロッシュ ポゼ トレリアンダーモクレンザー
👉 フランス生まれの敏感肌ブランド。肌にやさしく落とす - イハダ 薬用うるおいミルク洗顔料


🟣クレンジングジェル
特徴:水ベースやオイルベースのタイプがあり、さっぱりorしっとりの選択が可能。
おすすめ肌質:脂性肌・混合肌、ニキビ肌の人にも◎
✅おすすめアイテム
- ビオレ おうちdeエステ メイク落とし マッサージブラックジェル
👉 プチプラなのに高機能。しっかり落ちてさっぱり感◎ - SKIN1004 マダガスカルセンテラ クレンジングジェル(韓国)
👉 肌荒れ予防成分入りで、ニキビが気になる人におすすめ


肌タイプ別|クレンジングの選び方まとめ
肌タイプ | 合うクレンジング | 特徴 |
---|---|---|
乾燥肌 | バーム・ミルク | 保湿力重視、肌への刺激少なめ |
脂性肌 | オイル・水系ジェル | 洗浄力が強めでベタつかない |
敏感肌 | ミルク・低刺激バーム | アルコールフリー&香料控えめが◎ |
混合肌 | バーム・ジェル | 部位により使い分けもおすすめ |
メイクの濃さに合わせた選び方
- しっかりメイク派(ファンデ+マスカラ)
→ オイル・バームが◎ - ナチュラルメイク派(日焼け止め+フェイスパウダー)
→ ミルク・ジェルで十分対応できます
クレンジング選びの注意点
✅ 洗いすぎ・こすりすぎに注意
摩擦や洗浄力の強さが肌荒れの原因になることも。
やさしくなじませることが大切です。
✅ 成分にも注目しよう
- 敏感肌さんは アルコール・香料フリー を選ぶのが安心
- 乾燥が気になる人は セラミド・ヒアルロン酸配合 をチェック
まとめ
クレンジングは「とりあえず買う」ではなく、肌質やライフスタイルに合わせて選ぶことが大切です。
💡まとめポイント
- クレンジングは「肌タイプ × メイクの濃さ」で選ぶ
- 種類ごとに仕上がりや使用感が異なる
- 自分に合う1本が見つかると、肌トラブルも減ってスキンケアが楽しくなる!