スキンケア

☀ SPFは高ければ高いほどいいの?

日焼け止めを選ぶとき、「SPFが高いほど安心」と思っていませんか?

実は、SPFは高ければいいというわけではありません!

✅ 結論:SPFは高ければ高いほど良いわけではない

理由:SPFが高い=肌への負担も増える可能性があるからです。

紫外線防止成分が多く配合されることで、乾燥しやすくなったり、肌荒れを引き起こすリスクもあります。

日常生活では、SPF30前後で十分に紫外線対策できます。

☀ SPF別・おすすめのシーンと商品

シーン推奨SPF解説おすすめ商品
通勤・通学/買い物などの日常生活SPF20〜30(PA++)長時間外にいない場合はこの程度でOK。肌への負担も軽い。キュレル UVローション SPF30/PA++
敏感肌でも使いやすく、しっとり感あり。
屋外レジャー・スポーツ(ピクニック・公園)SPF35〜50(PA+++)軽く汗をかいたり、日差しを長く浴びる場合はこのレベルを。アネッサ パーフェクトUV スキンケアミルク SPF50+/PA++++
汗・水に強いウォータープルーフタイプ。
真夏の海・登山・海外旅行など強い紫外線の場所SPF50+(PA++++)長時間外にいて、紫外線量も強い環境では最強レベルが必要。ビオレUV アクアリッチ ウォータリーエッセンス SPF50+/PA++++
軽い使い心地なのにしっかり守る。

🚫 SPF50が必須ではない日常の例

  • 朝の通勤だけ/10分ほどの買い物
    SPF30で十分。高SPFはかえって肌に負担になるかも。
  • リモートワークで家にいる日
    → 室内でも紫外線は入りますが、SPF20くらいの軽いものでOK。

☝ ポイント:大事なのは「塗り直し」

どんなに高SPFでも、汗・皮脂・マスクなどで落ちたら効果が続きません

2~3時間おきの塗り直しが効果をキープするコツです!

🌟 まとめ

  • SPFは高ければいいわけではない。シーンに合ったSPF値を選ぶことが大切。
  • 肌への負担も考え、日常用とレジャー用で使い分けを。
  • 基本の目安:SPF20〜30 → 日常用/SPF50+ → 屋外・長時間用
  • どんなSPFでも、「塗り直し」が重要!

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